イースターのチョコ |
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| 欧米ではイースターの季節だと騒がしいのですが、昔オーストラリアにいたころの話を紹介しますね。 オーストラリアにもイースター・ホリデーというのはありまして、スーパーにはチョコが並びます。 タマゴの形をしたチョコ。キリストの復活した日なので、その意味で「タマゴ」・・・と簡単に覚えましょう。 とにかくタマゴの形をしたチョコが大量に出回ります。 これを、私の友人は“イースター後”に毎年購入。 どうしてか? 安いからです! イースターが終わると一斉に安くなります。 バレンタインの後のチョコみたいなもんですよ。悲しいけど主婦には嬉しい。
その子に「お宅の子供たちは、チョコはイースターの後に食べるものだって信じてるんじゃない?」って聞いたら「うん、そう言い聞かせてる」と堂々と言っていました。さすがだ! もう大きくなってしまっているので(自分も年をとったって事ですね・・)今は信じてないどころかそんな親を恨んでいるのかもですね、、はは。。
そんな感じでイースター後のチョコを、私も狙ってはいるのですが、でもチョコはビターしか食べられないので、今度チョコの会社に「イースターのチョコのビターを作ってください」とお手紙を書こうと思っています。 結構本気よ!
イースターは子供のものだけじゃないし、チョコは大人も食べるのです。 ビター味があったっていいじゃないか。それに、私にはあまり宗教的な意味は関係ないのだ。日本人なんだから。。。うしし。。。
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3月21日(木)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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